鈴木彩艶が警戒する「上手い選手」 イタリアでは2失点…W杯で再戦へ「大きな区切りとして」

鈴木彩艶はチームに合流した
北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は5月29日、千葉県内で、31日のアイスランド戦(国立競技場)に向けて練習を行った。この日からGK鈴木彩艶(パルマ)ら10人が合流し、26人が揃った。鈴木は「本当にワールドカップモードがスタートしたなというような感じです」と意気込んだ。
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自身初のW杯メンバーに選出された鈴木は、背番号1をつけて臨む。「(メンバー発表は)自宅で見ていました。1番はアジア予選から背負ってきた番号ではありますけど、改めて身が引き締まる思いですし、しっかりと責任を持ってプレーしたいなと思います」と気を引き締めた。
現地時間6月14日に本大会初戦で対戦するオランダ代表には、同じセリエAのローマでプレーするFWドニエル・マレンがいる。「本当に得点能力は高い選手で、対戦した時も得点を決められてますし、そういった反省も踏まえてやっていきたい」と警戒を強める。
5月10日に対戦した際には、PKを含む2得点を決められた。18試合で14得点を挙げた得点力は日本にとって脅威になる。「背後の抜け出しが上手い選手で、シュートの能力も高いので、背後の(スペースの)連係であったり、チームとして中を閉める部分など、詰めていきたいと思います」とイメージを膨らませた。
2023年夏にベルギー1部シント=トロイデンに移籍してから欧州で3シーズン戦ってきた。代表でも2024年1月のアジアカップをはじめ、守護神としてチームを支えてきた。「海外で3年間プレーしましたし、代表としてはアジアカップを経験して、アジアの予選も戦ってきて、いいところも、悪いところも経験してきた。そこの一回大きな区切りとして、このW杯で集大成というか結果を出したい思いが強い。チームの結果が一番ですし、個人としても、いいパフォーマンスを出したい」と力強く言い切った。
(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)




















