田中達也監督が強調「多々見られている」 チームの課題改善へ…必要な「中途半端で終わらない」

浦和は31日のプレーオフで岡山と対戦
浦和レッズの田中達也暫定監督は5月29日のトレーニング後に定例のオンライン会見を実施。ファジアーノ岡山とのJ1百年構想リーグプレーオフに向け「中途半端な攻撃で終わらないことが大切」と話した。
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浦和は百年構想リーグの12試合を終えた時点で勝ち点12の成績不振によりマチェイ・スコルジャ監督と契約解除し、田中アシスタントコーチの暫定監督就任となった。監督交代から4連勝など6試合で勝ち点13を稼いで東地区の6位で終え、西地区を6位で終えた岡山とのプレーオフに臨む。
初戦のアウェーゲームに向け「今回は夜の移動予定ですし、選手のコンディションには気をつけないといけないと思います。30度を超える予報なので、そこも注意していきたいと思います」と話す。特に東地区のチームは実質的な関東リーグだったため、長距離の遠征は今季初となるだけにコンディション調整は重要なポイントになる。
また、攻守にうまく運べない時間帯が長い3バックとの対戦に「押し込んだ後のカウンター(を受けること)が多々見られています。プレーをやり切れない、そこからのカウンターが一番の改善だと思うので、そこを強調しました」と話す指揮官は「中途半端な攻撃で終わらないことが大切。シュートやラストパスで相手を後ろ向きにするようなプレーが大切になると思います」とゲームのポイントを話した。
昨季は桐蔭横浜大学の4年生で特別指定登録だった今季のルーキーFW肥田野蓮治による決勝ゴールで勝利を収めているアウェーゲームだが、田中体制の締めくくりを良い形で迎えられるか。
(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)
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