大一番でついに「時間が来た」 昇格争いに懸かる期待…日本人FWへ「切迫しているこの瞬間に」

ラス・パルマスの宮代大聖【写真:(C) La Liga】
ラス・パルマスの宮代大聖【写真:(C) La Liga】

1部昇格プレーオフを狙うチーム…背番号18の完全復活が鍵に

 スペイン2部ラス・パルマスに所属するFW宮代大聖は現地時間5月27日、負傷からの復帰後も本来のパフォーマンスを取り戻せずにいる現状が報じられた。スペイン紙「ラ・プロヴィンチア」は、1部昇格へ向けた大一番を控えるチームと背番号18の現状に注目。シーズン終盤の重要な時期における復調が待たれている。

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 宮代は4月11日に行われたマラガ戦の後半開始直後に左太もも裏を痛めて負傷交代した。その後は順調な回復を見せて欠場を2試合にとどめ、22日後のレアル・バリャドリード戦で戦列に復帰している。しかし、再起を果たして以降も以前のような輝きを放つには至っていない。記事では直近のパフォーマンス低下に触れており、「以前と同じプレーレベルにはない」と指摘している。攻撃を牽引してきたアタッカーの停滞を伝えた。

 冬の移籍市場で加入して以降、負傷前までは圧倒的な存在感を示していた。同メディアは「4ゴール1アシストを記録して大活躍した」と言及している。加入直後の絶大なインパクトを称賛する一方で、現在のプレーぶりについては「安定感を欠いている」と評価している。ペナルティーエリア内での存在感やボールタッチ数が減少し、途中交代を余儀なくされる場面が増加している現状に対して、現地でも懸念の声が上がっている。

 チームは1部昇格のプレーオフ進出を懸けて、シーズン終盤の過酷な戦いを控えている。これまでの貢献度を踏まえ、「島での数か月を通じて、スペインでプレーする才能があることを証明した」と綴っている。指揮官からの信頼も厚く、本来の姿を取り戻すことが不可欠だ。大一番に向けて「最も状況が切迫しているこの瞬間に、ミヤシロの時間が来た」と伝えている。試練の時を迎えたストライカーの決定的な働きが求められている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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