柿谷曜一朗が明かす南野拓実とのやりとり 後輩の成長に感嘆「こんな強い選手になったのか」

柿谷曜一朗が南野拓実とのやりとりを明かした【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
柿谷曜一朗が南野拓実とのやりとりを明かした【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

柿谷曜一朗が南野拓実とのやりとりを明かした

 元日本代表の柿谷曜一朗氏が5月26日、北中米ワールドカップに向かう日本代表のメンバー外となったMF南野拓実とのやりとりを明かした。「こんな強い選手になったか」と、かつてセレッソ大阪で共闘した後輩に思いを馳せた。

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 世界的な人気を誇るサッカー漫画「キャプテン翼」をアートとして再解釈し、世界主要都市を巡回する「キャプテン翼 -ONE WORLD ONE TEAM Art Exhibition 2026-」が、6月12日に米サンフランシスコで開幕する。これに先駆け、都内でスペシャルトークセッション「Football×Art」が開催され、原作者の高橋陽一氏、柿谷氏、同展を主催する株式会社GAAATの徳橋佑輔代表取締役が登壇した。

 柿谷氏は南野とのやりとりについて、「怪我でどうなるか分からなくて。怪我が間に合うかどうかの話を僕が聞けば、(南野は)答えてくれたと思います。でも、それは彼のストレスになると思ったし、彼が僕に対して選ぶ言葉も変わってくると思ったので、発表までとにかく連絡は取らなかったです」と明かした。

 そして、発表後に連絡を取ったことを明かし、「こんな強い選手になったのかと思った」と、後輩の成長について感慨深い表情を見せ、「僕だったら…」と自分の立場に置き換えて本音を話した。

「もちろん間に合わなかったのは残念だけど、『帯同してチームのために』というコメントをもらえたので、こんなに強い選手になったのかと思った。僕だったら一緒に帯同することは多分断ると思います。やっぱり自分が出れなくて悔しくて、自分が出れないところで活躍している選手たちを素直に応援できるかというとわからない。その立場になってみないとわからないですけどね」

 最後に、W杯での目標を優勝と公言する日本代表について、「戦ってるのは選手たちだけじゃなくて、我々サポーターも同じ気持ちでやっぱそこに向かわないといけないと思うので、もう本当にあの選ばれた26人を信じるだけだなと思いますし、信じていい価値がある26人が選ばれたんじゃないかなと思います」と、1人のサポーターとして活躍を願った。

(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)



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