吉田麻也、4年ぶり代表招集に葛藤「邪魔になるんじゃないか」 長谷部コーチに相談「大丈夫なのか」

吉田麻也が4年ぶりに代表復帰となった
森保一監督率いる日本代表が5月25日、千葉県内で北中米ワールドカップ(W杯)に向けて始動した。多くのファン・サポーターが見守る中で約1時間のトレーニングを行なった。4年ぶりの代表招集となったDF吉田麻也(LAギャラクシー)が森保監督とのやりとりを明かした。
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晴天の下、吉田は「メキシコはもっと暑いよ!」と声を張った。DF長友佑都とともに自発的な声でトレーニングを盛り上げた。
吉田が代表招集を聞いたのは、北中米W杯メンバー発表の2日後。日本サッカー協会(JFA)のスタッフから一報を受け、森保監督と電話で直接話をした。
「僕が今まで代表で日本のサッカーのために貢献してくれたことに対して、感謝の場としたいというのと、あとは自分の経験を伝えてほしいということでした」
アイスランド戦までの帯同を予定しているが、吉田は「お客さんとして来ているわけではない」とキッパリ。今回の招集について「僕が本当に行っていいのかっていう懸念があった」と決断に迷いや葛藤もあったという。
「迷いましたね。一番迷ったのは、W杯の準備の邪魔になるんじゃないかっていうのがすごくあったので、すぐ長谷部コーチに電話をして、大丈夫なのかと。まあ、長谷部さんは大丈夫だって言うんで、監督にもそこだけが懸念だったので確認した」
そして、「バシバシいきたいなと思ってるんで。僕は明日、怪我をして引退してもいいという気持ちで来てるんで。それぐらいの覚悟を、ワールドカップでやっぱみんなに見せてほしいなと思うので、そういうのを伝えていきたい」と力強い言葉で、ベテランの立場として、選手たちに伝えたい思いを語った。
「自分自身がここでしっかりと全力で出し切らなきゃいけないなというふうに思います。お客さんとして来てるわけじゃないですし、ワールドカップ前の貴重な,チームの時間を使って講師を呼んでもらっているので、代表が、このチームがワールドカップで勝つ可能性を、 1ミリでも1%でも上げれるように、何か自分の持っているものを一つでも多くチームに伝えていきたいと思います」
(FOOTBALL ZONE編集部)


















