電撃辞任→電撃復帰へ「正しい選択」 W杯最小国が1か月前に決断…海外報道「可能性が浮上」

ルッテン監督の辞任を発表
北中米ワールドカップ(W杯)に初出場するキュラソー代表は開幕を1か月後に控えたタイミングで監督交代を決断した。フレット・ルッテン監督が電撃退任し、後任にはディック・アドフォカート氏の再任となる可能性が浮上している。
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キュラソーは北中米カリブ海予選のグループBを首位で勝ち抜け、同国史上初のW杯出場を決めた。面積は種子島と同じ約444平方キロメートルで、人口は15万人強。大会史上最も小さく、人口の少ない国となる。
今年2月、チームを歴史的な快挙に導いたオランダ人のアドフォカート氏は娘の健康状態を理由に代表監督の座を退き、就任したのがルッテン監督だった。だが3月の親善試合では中国に0-2、オーストラリアに1-5と大敗していた。
開幕まで1か月と迫った中、キュラソーサッカー連盟は現地時間5月11日、建設的な協議の結果、ルッテン監督の辞任を発表。同氏は「チームやスタッフ内の健全なプロフェッショナルな関係を害するような状況が生じてはなりません。それゆえに退任が正しい選択です。時間は差し迫っており、キュラソーは前進しなければなりません。事態の展開を遺憾に思いますが、皆さんに最善を祈ります」とコメントした。
英ラジオ「talkSPORT」は後任としてアドフォカート氏の再任の可能性が浮上していると報道。すでに復帰に向けた話し合いが進行しており、「ワールドカップ史上最年長の監督となり、キュラソー代表チームの監督として復帰する可能性がある」と伝えた。すでに復帰に向けた話し合いが進行しているという。懸念となっていた娘の容態は改善されており、代表監督への復帰に前向きだとされている。78歳の同氏がW杯で指揮を執ることになれば、今大会最年長の監督となる。
グループステージE組に入ったキュラソーは、ドイツ、コートジボワール、エクアドルと対戦する。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















