浦和が泥沼の”7連敗” 苦境同士の対戦もトンネル抜け出せず…ホームで横浜FMに2-3で惜敗

ホームで横浜FMに敗戦
苦境の中にある同士の「オリジナル10」対決は、横浜F・マリノスが連敗ストップに成功した。浦和レッズが4月25日のJ1百年構想リーグ第12節で横浜FMをホームに迎え撃ったゲームは、3-2で横浜FMが勝利して連敗を3でストップ。浦和はPK戦を含む7連敗となった。
浦和は2つのPK負けを含め6連敗、横浜FMは3連敗という苦しい中での対戦になった。浦和はMFマテウス・サヴィオが累積警告により出場停止となり、MF渡邊凌磨を左サイドにシフトしてFW肥田野蓮治と古巣対決のFWオナイウ阿道の2トップで臨んだ。
互いに苦しいチーム状況を反映するかのように落ち着かないゲームが続く中、先制点は横浜FMに生まれた。左サイドから中央に切り込んだ攻撃で、MF山根陸は右サイドに展開。FWジョルディ・クルークスの折り返しをFW谷村海那がつなぐと山根がペナルティーエリア内まで進出してゴール左に流し込んで1-0とした。
それでも浦和は前半28分、右サイドの深い位置で肥田野がキープするとDF石原広教が攻撃参加。ボールを受けた石原がクロスを入れると、MF金子拓郎がニアサイドに入り込んでヘディングで同点ゴールを決めた。2トップにしたことが生きた形で浦和が追いつき、1-1で前半を終えた。
後半のスタートに浦和は配置換えをして4-2-3-1にシフトすると決定機を連続で作る。後半5分にはオナイウのラストパスを受けた肥田野、後半8分には相手の最終ラインからボールを奪った渡邊がGKと1対1になるビッグチャンスを迎えるが、いずれもシュートはGK朴一圭にセーブされた。
そうなると横浜FMにもチャンスが訪れるのがサッカーの流れ。後半17分に横浜FMはコーナーキックの二次攻撃でボールを受けたクルークスが右サイドを縦に突破すると右足でクロスを上げ、MF渡辺皓太が頭で押し込んで勝ち越した。
浦和は第2節での負傷以来となるFW松尾佑介と、プレシーズンに肩の手術を行って今季初出場となるFW小森飛絢を送り込んだものの、後半33分にはカウンターからMF天野純に追加点を許した。試合終了間際にオウンゴールで1点を返すも2-3で敗れた浦和は出口が見えない連敗が続いている。一方の横浜FMは連敗を3で止めた。





















