世界最高峰の2部で奔走 プレミア昇格まであと一歩も…現地で辛口評価「困難な前半だった」

コベントリーは他会場の結果次第で今週末にも昇格決定
イングランド2部コベントリー・シティは現地時間4月6日、チャンピオンシップ第41節でハル・シティと対戦し、0-0で引き分けた。日本人MF坂元達裕も所属するチームは勝ち点1を積み上げ、悲願のプレミアリーグ昇格へ向けて前進している。地元紙「コベントリー・テレグラフ」は「コベントリーはチャンピオンシップからの昇格に一歩近づいた」と、着実に目標へ歩みを進めている現状を伝えている。
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試合は一進一退の攻防が続き、両チームともに決定機を欠く展開となった。後半にはペナルティーエリア内で相手選手の手にボールが当たったように見える場面もあり、コベントリー側はPKを主張。しかし「主審はアピールを退けた」と報じられており、スコアレスドローに終わった。それでも「この勝ち点は、コベントリーがプレミアリーグ復帰に迫るなかで、極めて重要なものになる可能性がある」とポジティブに捉えられている。
現在、コベントリーの勝ち点は84。自動昇格を確定させるために必要な勝ち点は「88」となっており、残り試合で4ポイントを獲得すれば自力での昇格が決まる。さらに、得失点差で他を大きく引き離していることから「実質的にはあと勝ち点3で、数学的ではないにせよトップリーグへの復帰を確実にできる」と指摘されており、11日に本拠地で行われるシェフィールド・ウェンズデー戦が大きな注目を集めている。
昇格の行方は、他会場の結果にも左右される。ライバルのミルウォールやミドルズブラが次節で勝ち点を落とした場合、「コベントリーがウェンズデー戦で引き分ければ昇格が確定する」というシナリオも存在する。同メディアは「たとえ土曜日に勝利を逃したとしても、昇格を確実にするチャンスはまだ残されている」と綴っており、2001年以来となるイングランド最高峰の舞台への帰還に向けて、現地では期待が最高潮に達している。
















