英日本人が今季8アシスト目 値千金の絶妙スルーパス…地元紙高評価「マーカーを振り切った」

ブラックバーンの森下龍矢【写真:REX/アフロ】
ブラックバーンの森下龍矢【写真:REX/アフロ】

ブラックバーンMF森下龍矢がバーミンガム戦でアシスト

 イングランド2部のブラックバーンは現地時間4月3日、リーグ戦40節でバーミンガムと対戦し1-0で勝利を収めた。ブラックバーンのMF森下龍矢はスタメン出場を果たし、決勝ゴールをアシストする活躍でチームの勝ち点3獲得に大きく貢献した。

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 森下は持ち前の機動力を生かして攻撃を牽引した。スコアレスで迎えた後半24分、パスを受けた森下は反転からボックス内へ走り込んだFWトッド・キャントウェルに絶妙なスルーパスを供給。これに反応したキャントウェルが冷静にネットを揺らし、ブラックバーンが待望の先制点を奪った。森下のアシストから生まれたこの1点が決勝点となり、チームは降格圏との差を「6」に広げる貴重な白星を挙げた。 また、森下はこれで今季8アシスト目となった。

 地元紙「Lancashire Telegraph」は、この試合の選手採点で森下に「7点」の高評価を与えた。寸評では「マーカーを振り切り、キャントウェルを見つけ出したゴールシーンでの動きは素晴らしかった」とアシストの場面を称賛。さらに「それ以外でボールに触れる機会は多くなかったが、周囲と連係して攻撃を組み立てていた」と、数字に残る結果以外での献身性についても肯定的に綴っている。

 試合は守護神トースの好セーブや、FW大橋祐紀がドリブル突破から決定機を演出するシーンもあり、ブラックバーンが1点を守りきった。次節、ホームで残留を争うウエスト・ブロムウィッチを迎えるブラックバーンにとって、森下のパフォーマンスは残留へ向けて大きな希望となったはずだ。

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