J1クラブオファーも…ブラジル人MFが残留 買取決定と現地報道「契約における優先権を行使」

ボタフォゴに残留が決まったMFモレッリ
ブラジル2部ボタフォゴに所属するMFエヴェルトン・モレッリが、日本からのオファーを拒否してクラブに残留することが決まった。現地時間3月27日、クラブはモレッリと2028年12月までの新契約を締結することを発表。現地メディア「グローボ」は「ボタフォゴSPは、日本のサッカー界からの提案を受けてエヴェルトン・モレッリの残留を発表した」と報じている。
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28歳185センチ大型ボランチのモレッリは、今季のブラジル・セリエB開幕戦となったフォルタレーザ戦で4-0の勝利に貢献。この試合で2ゴール1アシストを記録する大活躍を見せたことで、日本のJ1クラブから獲得の打診を受けていた。保有権を持つマリンガFCは選手の復帰を要請していたが、ボタフォゴ側が保有権を買い取る形となった。
この交渉の経緯について「パンテラの経営陣は契約における優先権を行使した」と伝えており、これによって「選手をスカッドに維持することに成功した」と指摘している。移籍金の詳細は公表されていないものの、地元リベイラン・プレト出身のスターを引き留めるために、クラブが迅速かつ断固とした措置を取ったことを強調している。
モレッリはこれまで州選手権のパウリスタで7試合、セリエBで1試合の計8試合に出場している。今回の残留劇について「ミッドフィールダーは2028年12月まで有効な新しい契約に署名する予定だ」と言及。日本への移籍という選択肢があったなかで、故郷のクラブで長期的なキャリアを築く決断を下した28歳のボランチに大きな注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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