日本代表10番は「数少ない好印象」 手痛い敗戦も…現地紙は奮闘を評価「常に努力を続けていた」

フランクフルトはマインツに屈し欧州カップ戦争いに痛手
ドイツ1部フランクフルトは現地時間3月22日、ブンデスリーガ第26節でマインツとアウェーで対戦し、1-2で敗れた。フランクフルトの日本代表MF堂安律は先発フル出場を果たし、低調なチームの中で孤軍奮闘。現地メディアではその働きに一定の評価が与えられている。
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上位進出へ勝ち点3が欲しいフランクフルトだったが、試合は苦しい展開を強いられた。攻撃陣が沈黙する一方で守備陣も踏ん張れず、中盤のチェックを容易に回避される場面が散見。欧州カップ戦出場権を争うレバークーゼンの取りこぼし(3-3でハイデンハイムとドロー)を突く絶好の機会だったが、逆に手痛い敗戦を喫する結果となった。
そのなかで堂安は右サイドから活路を見出そうと試みた。前半27分には激しい接触からイエローカードを受けたが、後半16分にはMFファレス・シャイビへ鋭いクロスを供給して決定機を演出。さらに同25分には低い弾道の鋭いシュートでゴールを強襲したが、相手GKの好セーブに阻まれ得点には至らなかった。
ドイツ紙「ビルト」は、この試合の堂安に対し「4」の採点をつけた(ドイツ式は1が最高、6が最低)。寸評では「常に努力を続けていた。70分のシュートがパリー(セーブ)されたのは不運だった。フランクフルトのプロ選手の中では、よりマシな(数少ない好印象な)一人だった」と、厳しいチーム状況下での奮闘を評した。一方、精彩を欠いたアルバート・リエラ監督に対しては「5」と酷評。攻撃の停滞と守備の崩壊を厳しく指摘し、記事を「このままではいけない」という危機感あふれる言葉で締め括っている。
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