なでしこジャパンを優勝に導く圧巻ミドル弾 21歳ヒロインが笑顔「ちょっと褒めてあげたい」

浜野まいかが豪州戦で決勝ゴール
なでしこジャパン(日本女子代表)は、女子アジアカップの決勝で3月21日にオーストラリアと対戦し、1-0の勝利で2大会ぶり3回目の優勝を果たした。決勝ゴールのFW浜野まいかは「目標としていた優勝ができて、ちょっと(自分を)褒めてあげたい」と笑顔だった。
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日本は前線で相手を押し込んだ状態を作った前半17分、左サイドで短くつないで後ろを向いた状態のFW浜野まいかがいきなり振り向きざまのシュートを放つ。意表を突いたタイミングでの一撃はファーサイドのギリギリに飛び、必死にセーブを試みるGKも及ばずにサイドネットに吸い込まれた。
後半の半ば以降は押し込まれる厳しい時間帯にもなったが、最後は5バックに変更して開催国の大声援をバックに攻め寄せるオーストラリアの猛攻を耐えきった。
浜野はゴールを振り返り「今日は早めに足を振っていこうと思っていた中で、得点につながったのは嬉しいと思います」とコメント。5試合に出場して3得点した大会について「まだまだできるなというのが一番ですけど、目標としていた優勝ができて、ちょっと(自分を)褒めてあげたいです」と笑顔だった。表彰台からの景色を「本当にキラキラしてました」と振り返った。
セレッソ大阪の下部組織で育ってトップ昇格し、INAC神戸レオネッサへ移籍。その間に2022年U-20女子(ワールドカップ)W杯に出場してMVPに輝いた。翌年にイングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)のチェルシーと契約し、ハンマルビー(スウェーデン)への期限付き移籍を挟んでイングランドでプレー。そして、今年に入ってトットナムへ期限付き移籍した。
これで来年の女子ワールドカップ(W杯)への出場権も獲得。前回大会では直前に肩を脱臼するアクシデントで悔しさを味わったが、「次は自分のプレーで日本を優勝させたい」と話すアタッカーがアジア女王の座を手繰り寄せた。
(FOOTBALL ZONE編集部)












