24歳日本人が欧州でリーグ初弾 チーム劣勢も…反撃の一撃に現地称賛「豪快に叩き込んだ」

ウェステルローDF木村誠二がリーグ初ゴール
ベルギー1部KVCウェステルローに所属する24歳DF木村誠二は現地時間3月14日、リーグ第30節のクラブ・ブルッヘ戦に先発出場した。1-2で敗れたものの、コーナーキックから打点の高いヘディングで今季リーグ戦初ゴールをマーク。現地メディア「HLN」は「ハスポラットのコーナーキックを木村が頭で強く叩き込んだ」と、反撃の狼煙を上げた24歳の日本人DFを評価している。
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試合は序盤からアウェーのクラブ・ブルッヘに主導権を握られる展開となった。前半6分に先制を許すと、同38分にも追加点を奪われ、0-2と苦しい状況で後半を迎える。反撃に出たいウェステルローは、後半に入り何度も相手ゴールへ迫る場面を作った。すると後半23分、右からのコーナーキックを木村が頭で合わせ、待望の追撃弾を奪ってみせた。
これに「HLN」は「ウェステルローにとって相応しい追撃のゴールだった」と得点シーンを振り返った。その一方で、守備側の対応については「ブルッヘの守備陣に完璧にフリーにされていた」と指摘している。木村は高い打点から「ゴールネットに突き刺した」と表現されるほどの威力あるシュートを放っており、名手GKシモン・ミニョレも「ボールをゴールから掻き出すことはできなかった」と報じた。
木村はその後も最終ラインで奮闘を続け、チームに勢いをもたらした。同メディアは「ウェステルローは勇敢な姿を見せた」と綴っており、最後まで強豪を追い詰めた戦いぶりを伝えている。惜しくも同点には届かず「プレーオフ1進出の夢は消え去ったようだ」と厳しい評価も下されたが、セットプレーで見せた日本人DFの決定力は、現地でも確かなインパクトを残した。
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