相手DF吹き飛ばす…日本人が「人間ブルドーザー」 出現した「フィジカルモンスター」

加藤拓己のゴールシーンに注目(写真は昨季のものです)【写真:森田直樹/アフロスポーツ】
加藤拓己のゴールシーンに注目(写真は昨季のものです)【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

松本の加藤拓己、相手DFを吹き飛ばして無人のゴールへと蹴り込んだ

 2024シーズンにファジアーノ岡山が初のJ1昇格を果たすと、大きな話題となったのがブラジル人FWルカオだった。J1昇格1年目で見事にJ1残留を果たした岡山だが、現在行われている百年構想リーグでは、別クラブで「和製ルカオ」として注目されるFWが出現している。

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 ルカオは2021年から2022年までを松本山雅FCで過ごしたが、話題となっている選手が在籍しているのも、この松本だ。3月14日に行われたJ2・J3百年構想リーグで、松本はAC長野パルセイロに5-0で勝利した。この試合で2試合連続となるゴールを前半8分に決めたFW加藤拓己が注目を集めている。

 自陣深い位置からDF金子光汰が最前線へロングボールを蹴る。右サイド、ハーフウェーラインを越えたボールに対して加藤が長野のDF大野佑哉と競り合う恰好となる。大野の方が良い状態でボールを持てたかと思われたが、ボールをコントロールしようとする大野に加藤がプレスをかける。体のぶつけあいを制した加藤は、ボールをスペースへ蹴り出すと、大野を跳ね飛ばしてボールを追った。

 このとき、長野のGK田尻健は、大野のパスコースを作ろうとサポートの動きをしており、長野ゴールはがら空きに。ボールに追い付いた加藤は、エリア外からコントロールされたシュートを無人のゴールに蹴り込み、チームの勝利を決定づけるゴールを決めた。

 SNSでは「お見事!」「ツヨスギル」「和製ルカオ」「最近ゴリがルカオに見えてきた」「ゴリ、強い」「川崎の頃のテセさんを思い出しましたよ!」「昔のテセのようなゴール決めとる」「フィジカルモンスター」「ゴリらしいゴールだ」「遠目から見ると松本にルカオが帰ってきたかのように見える」「人間ブルドーザーや」といったコメントが寄せられた。

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