浦和監督、メンバー固定傾向に「プランある」 8人が全試合スタメン…試される起用法

浦和のスコルジャ監督【写真:徳原隆元】
浦和のスコルジャ監督【写真:徳原隆元】

スコルジャ監督「より多くの選手がスタメンに入ってくることになります」

 浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督は、3月12日のトレーニング後に定例会見を実施。今週末のゲームから3連戦になるタイミングで「より多くの選手がスタメンに入ってくることになります」と起用法について言及した。

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 浦和はここまで5試合を終え、勝ち点10を稼ぎ出してJ1百年構想リーグ東地区の2位につける。その戦いは全て4バックのチームが相手という共通点があり、特に左サイドの突破が強みになっていたが「ゾーン2やゾーン3のプレーを相手に合わせながら戦っていくことになります。4バックに対してサイドでのローテーションはうまくいきましたし、3バックだとウイングバックがいて難しくなります」と話す。そのうえで「やめるというわけではありません」としたが、こうした微調整がうまくいくかはポイントになりそうだ。

 また、その5試合では8人が全試合スタメン、2人が4試合にスタメンという形で、かなりメンバーが固定されてる傾向もある。それを踏まえ、スコルジャ監督は「この連戦になれば、より多くの選手がスタメンに入ってくることになります」とコメント。東京ヴェルディ、柏レイソル、FC町田ゼルビアと続く対戦について、どのタイミングでの入れ替えを行うかは言及しなかったものの「プランはあります」としている。

 不安材料に挙げられるのは、元スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンの復帰が叶っていないこと。沖縄県トレーニングキャンプ中の1月下旬に離脱して以降、開幕からベンチ入りもできていない。負傷について「サミュエルがいない時期は我々にとって良くないと言えると思います。ただ、彼とも会話をするなかで、トレーニングをしているなかで状態が良くなっていると聞いています。彼が戻ってくる方向には向かっていると思います」と、現状について話した。

 ここからの3連戦を終えれば代表活動による中断期間に入る。その時点では8試合を終えることになり、18試合の短期リーグ戦は半分近くのゲームが終わる。大卒ルーキーFW肥田野蓮治の3得点など好材料も多いなか、順調に勝ち点を積み重ねられるのか注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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