異例の“交代劇”が波紋「人生最悪の17分」 衝撃ミス連発の22歳…敵地ファンも同情「心が痛い」

キンスキーはチェコ代表に招集歴のある22歳
イングランド・プレミアリーグのトッテナムは、現地時間3月10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第1戦でスペイン1部アトレティコ・マドリードと敵地で対戦し、2−5の大敗を喫した。2月に就任したイゴール・トゥドール新監督が行った異例の“交代劇”が波紋を呼んでいる。
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指揮官はチェコ代表に招集歴のあるGKアントニーン・キンスキーを抜擢。だが今季国内カップ戦で2試合に出場したのみの22歳は、CLデビューとなった一戦で前半6分に衝撃的なミスから先制点を奪われてしまう。
後方からのビルドアップ中に、自陣ゴール前でロングボールを蹴ろうとした際に軸足を滑らせて転倒。ボールは不運にも相手FWアデモラ・ルックマンに渡ってしまう。さらにフリアン・アルバレスを経由してマルコス・ジョレンテへと冷静につながれ、先制点を奪われた。
さらに同14分には今度は味方DFが足を滑らせて転倒した所を突かれて、アントワーヌ・グリーズマンに追加点を許す。さらに同15分には味方からのバックパスを左足で蹴ろうとしたが、まさかのキックミス。今度はアルバレスに得点を許し、ガックリと肩を落とした。
ミスも重なり、開始15分で3失点したことから、トゥドール監督は同17分GKヴィカーリオと交代することを決断。まさかの交代劇に敵地のサポーターも拍手でエールを送った。
英メディア「Daily Mail」はトゥドール監督の試合後のコメントを紹介。「私は15年間コーチを務めていますが、このようなことは一度もありませんでした。しかし、彼とチームを守るためには必要だったのです。信じられない状況でした」と釈明した。
この交代にはSNSのファンも反応。「スパーズは自滅だった」「人生最悪の17分」「心が痛い」「ここから再び這い上がってくるはず」「痛恨のレッスンだったけど、1試合でキャリアは決まらないよ。顔を上げて」「なぜこんな重要な試合で彼を先発させたのか」「見るのもつらい」とエールを送っていた。



















