Jでブレイク中の助っ人「ネイマールみたいに感じる」 母国から注目…キャリア最高の時間に「夢見たもの」

今季はJ2で戦うアルビレックス新潟【写真:徳原隆元】
今季はJ2で戦うアルビレックス新潟【写真:徳原隆元】

新潟のマテウス・モラエス「日本にいるとネイマールみたいに感じることがある」

 J2リーグのアルビレックス新潟に所属するブラジル人FWマテウス・モラエスがブラジルメディア「Ge Globo」のインタビューに応じた。そして、「日本で経験しているのは、サッカーをやっていてずっと夢見たものだ」と言い、キャリアで最高の時間を過ごしていると明かした。

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 昨年7月にブラジルのマリンガFCからレンタル移籍で加入したマテウス・モラエスは、クラブがJ2に降格した現在も日本でプレーを続けている。J2・J3百年構想リーグWEST−Aグループでは、ここまで4試合に出場して3得点を記録し、新潟の攻撃陣を引っ張っている。

 マテウス・モラエスは、サントス時代に現スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴや現ブラジル1部コリンチャンスのFWユーリ・アウベルトとプレーしていたこともあり、今も海外から注目される。「Ge Globo」のインタビューでは、「冗談で、『日本にいるとネイマールになった気分だ』ってよく言っているんだ。僕は外国人だから日本人には認識しやすいんだ」と、話している。

 多くのブラジル人選手が、ブラジルと日本のサッカーは違うというが、マテウス・モラエスも同じ印象を持っているようだ。「素早く適応しようとした。サッカーが異なっていて、とても速い。技術も、戦術も頭脳的だ。日本のアスリートは、みんなとても頭が良い。身体的な強さはブラジルほどないけれど、クオリティーがとても高い」と印象を語った。

 これまでJリーグには多くのブラジル人選手が来ている。しかし、そのなかでも元ブラジル代表MFジーコ氏の存在の大きさを感じているという。「ジーコは、日本でペレのようだよ。彼はここで英雄だ。人々は彼に大きな愛情を抱いている。鹿島アントラーズだけではなく、すべてのチームにとってアイドルであり、ブラジル人選手の扉を開いて、日本サッカーに革命を起こしたのがジーコだと話している」と語った。

 日本語は難しく「自力でコミュニケーションをとるのは、ほぼ不可能」というマテウス・モラエスだが、食事面ではジャンクフードを食べる機会がブラジルの時よりも減ったことで、コンディションは良くなっているという。新潟へのレンタル移籍期間は、今年の夏までとなっているが、日本で非常に充実した時間を過ごせているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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