日本人→日本人で決勝弾「いいボールが来た」 欧州1部でV圏内…スペースが「見えた」

シント=トロイデンの松澤海斗【写真:Belga Image/アフロ】
シント=トロイデンの松澤海斗【写真:Belga Image/アフロ】

シント=トロイデン伊藤涼太郎のスルーパスを受けた松澤海斗が決勝点

 ベルギー1部シント=トロイデンVVは、現地時間3月8日のセルクル・ブルージュ戦に2-1で勝利。途中出場のFW松澤海斗が決勝点を奪った。

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 1-1の同点で迎えた後半41分、左サイドでボールを持った松澤はMF伊藤涼太郎にパスを預けるとそのままスプリント。スルーパスでのリターンを受けて流し込んだ。これが決勝ゴールになり、チームを勝利に導いた。

 松澤は試合後にクラブを通じ「涼太郎くんに出した瞬間にスペースが空いているのが見えた。いいボールが来たのであとはうまくコースに流し込むだけ。緊張もなく決められて良かった。普段からシュートコースなどはシチュエーションで練習しているので、それを出せて良かった」とコメントした。

 この日は日本人6人がスタメン出場していたシント=トロイデンは、MF山本理仁に代わって松澤が出場。伊藤のほか、GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、DF谷口彰悟、FW後藤啓介がフル出場だった。

 シント=トロイデンは勝ち点を57に伸ばしてクラブ・ブルージュと並ぶ2位グループにつけた。首位のサンジロワーズは勝ち点60と1試合圏内にいる。上位6チームがプレーオフ1に進んで優勝チームを決めるシステムでそこへの進出は決まっているものの、ラスト2試合で首位での突破を狙う。

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