ヤマルが見せた「傑出したクオリティ」 ペドリのパスから…圧巻ゴールに現地喝采「純粋な才能」

ハンジ・フリック監督の交代策が的中し敵地でリズムを奪還
スペイン1部FCバルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルは、現地時間3月7日に行われたラ・リーガ第26節のアスレティック・ビルバオ戦に途中出場し、圧巻の決勝ゴールを記録した。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「サン・マメスを素晴らしいゴールで照らし、バルセロナの勝利を決定づけた」と、敵地での勝ち点3獲得の立役者となった18歳の若き至宝を絶賛している。
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試合はバルセロナにとって苦しい展開となった。前半を互角の展開で終えると、後半はホームの熱狂的な声援に後押しされたビルバオが攻勢を強める。指揮官のハンジ・フリック監督はリズムを取り戻すべく、ベンチに温存していた主力を次々と投入。後半開始直後にMFペドリ、その後FWロベルト・レヴァンドフスキやFWラフィーニャらをピッチに送り出し、攻撃の活性化を図った。
均衡が破れたのは、ペドリの投入によってパス回しに落ち着きが生まれた直後のことだった。MFフェルミン・ロペスが斜めのランニングで相手守備陣を引きつけると、ペドリが正確な展開で右サイドのヤマルへパスを供給。ボールを受けた背番号10は「ボールを左足に吸い付かせたままコントロールした」と伝えられており、対峙したDFアダマ・トラオレを鋭いフェイントで翻弄してシュートコースを確保した。
ヤマルが放った一撃は、鮮やかな軌道を描いてゴール右上隅へと吸い込まれた。同紙は「シュートは力強く、完璧なコースに飛んだ」と描写し、ポストを叩いてネットを揺らしたその一打を「傑出したクオリティ」と評価。さらに「サン・マメスの膠着状態を打破した純粋な才能によるゴール」と綴っており、試合の行方を決定づけたヤマルが見せた一瞬の輝きに最大級の賛辞を贈っている。




















