青森山田出身の23歳が「ベールを脱いだ」 欧州名門で衝撃2アシスト…指揮官絶賛「実力示した」

タビナス・ポール・ビスマルクは1月にディナモ・ザグレブに加入
クロアチアの名門ディナモ・ザグレブでプレーするDFタビナス・ポール・ビスマルクがデビュー戦で2アシストの鮮烈なデビューを飾った。指揮官も「実力を示した」とその活躍を称えた。
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23歳のタビナスは強豪・青森山田高校出身で、2021年に当時J3のいわてグルージャ盛岡でプロ入り。22年に同クラブと契約解除になった後にクロアチアに渡った。同国2部のヴコヴァルで1部昇格に貢献。そのパフォーマンスが評価され、今年1月に名門ディナモ・ザグレブへ移籍した。
加入から1か月半あまり出番がなかったが、現地時間3月4日に行われた国内カップ戦の準々決勝のクリロベツ戦でついにデビューの機会が訪れた。右サイドバックで先発出場すると、前半24分に縦への仕掛けから右足の正確なクロスで先制点をアシスト。その6分後には鋭い切り返しから今度は左足のクロスで追加点をお膳立てした。デビュー戦でフル出場を果たし、2-0の勝利に大きく貢献した。
クロアチア紙「Jutarnji list」は「タビナス・ポール・ビスマルクがついに謎のベールを脱いだ」と特集。「フィリピン代表の右サイドバックはチーム最高のパフォーマンスで文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。相手が下部リーグの相手だったとはいえ、チームの経営陣もそのプレーに満足している」と絶賛した。
チームを率いるマリオ・コヴァチェヴィッチ監督も「デビュー戦で2アシスト。よくやってくれた。非常に嬉しく思う。チームに合流して1か月半、決して簡単ではなかったが、彼は実力を示した。この調子を続けてほしい」とその活躍を称えた。クロアチアきっての名門で大きな第一歩を踏み出した。
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