世界的名手が「14歳でレアル拒否」 驚き秘話を告白…学業優先で「両親がノーと言った」

元オランダ代表のクラレンス・セードルフ氏【写真:ロイター/アフロ】
元オランダ代表のクラレンス・セードルフ氏【写真:ロイター/アフロ】

アヤックスからイタリア、スペインのビッグクラブを渡り歩いたセードルフ

 かつてオランダ代表として活躍し、欧州チャンピオンズリーグを4度制した経歴を持つ伝説的MFクラレンス・セードルフ氏が、自身のキャリア初期に起きた驚きの移籍秘話を明かした。14歳という若さでスペインの名門レアル・マドリードからオファーを受けていたものの、最終的に拒否していたという。オランダメディア「Matchday」が報じている。

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 セードルフ氏は1992年から1995年まで母国のアヤックスでプレーし、その後サンプドリア、レアル・マドリード、インテル、ACミランといった世界的ビッグクラブを渡り歩いた。華々しい成功を収めた同氏だが、10代の頃に別の道を進む可能性があったことを明かしている。アヤックスでの若手時代、すでにレアルが獲得に動いていた事実を認めた。

 当時の状況についてセードルフ氏は「14歳のとき、マドリードからオファーを受けた。でも、私の両親がノーと言ったんだ。両親は『まずは学校に行きなさい。学業を終えるんだ』と言ったんだ」と言及。世界最高峰のクラブからの誘いよりも、教育を優先させるという両親の厳格な方針があったことを振り返り、当時の決断の背景を説明した。

 若くしてビッグクラブへ行く道は断たれたが、セードルフ氏はこの判断を肯定的に捉えている。「親の影響力は大きく、親が言うことに耳を傾けるべきだと思う」と語ったうえで、「結局、それが最高の選択だった。私は19歳で(アヤックスを)去った。他の選手が準備できていないなか、私は準備が整っていたからね」と、成長を待ってからの移籍が正解だったと強調した。

 最終的に1996年にはレアルへ加入し、中心選手としてタイトル獲得に貢献したセードルフ。14歳での「拒絶」があったからこそ、その後の偉大なキャリアが築かれたと考えているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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