広島監督が暴露「花火のせいで困難な夜」 宿舎へ嫌がらせ…敵地で洗礼「それが真実だ」

サンフレッチェ広島のバルトシュ・ガウル監督【写真:アフロ】
サンフレッチェ広島のバルトシュ・ガウル監督【写真:アフロ】

前半の退場劇が響きジョホール・ダルル・タクジムに1-3の敗戦を喫した

 サンフレッチェ広島を率いるバルトシュ・ガウル監督が、敵地での過酷な環境と試合前夜に起きた思わぬトラブルを明かした。マレーシアメディア「Astro Arena」が報じている。広島は現地時間3月5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦の第1戦でジョホール・ダルル・タクジム(JDT)と対戦し、1-3で敗れた。

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 試合は前半26分にDFキム・ジュソンが退場処分となったことが響き、数的不利を強いられた広島が3失点を喫する展開となった。ガウル監督は試合後の記者会見で、敗因の一つとしてピッチ外での出来事に言及。宿泊先のホテル付近で夜間に花火を打ち上げられる嫌がらせを受け、選手たちが十分な睡眠をとれなかったという衝撃の事実を暴露した。

 指揮官は「何と言えばいいのか、私は自分のチームを心から誇りに思っている」と切り出し、過酷な状況下で戦った選手たちを称えた。続けて「我々は長い旅を経て、高温のなかでプレーした。昨日の最終トレーニングも中止せざるを得なかった。花火のせいで非常に困難な夜だった。ホテルのすぐそばで上がったのか、あるいはホテル内だったのかは分からないが」と、敵地での洗礼を振り返っている。

 睡眠不足が練習や試合のパフォーマンスに影響を及ぼしたことを示唆したガウル監督は、「多くの困難な状況があったが、正直に言って、それが真実だ」と言及した。アクシデントに見舞われながらも、誇りを胸に戦い抜いた姿勢を強調している。準々決勝進出をかけた第2戦は、3月11日に広島のホームで行われる。逆転突破に向けて、指揮官の手腕に期待がかかる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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