対戦相手から見た”ロストフの悲劇”「破滅すると思っていた」 レジェンドが日本戦を回想「完璧だった」

アザールが2018年W杯日本代表戦を振り返る
元ベルギー代表でイングランド1部チェルシーなどで活躍したエデン・アザールがベルギー紙「La Dernière Heure」のインタビューに応じ、2018年ワールドカップロシア大会日本代表戦を振り返った。
【実際の動画】「完璧だった」0-2から日本相手に大逆転勝利を収めたシーン
日本では悲劇的な大逆転負けで知られるベルギー戦、同国では奇跡の大逆転勝ちと語り草となっている。後半3分にMF原口元気が先制し、同7分にMF乾貴士が追加点を挙げた。この状況に当事者であるアザールは「みんな日本が破滅すると思っていたさ。後半20分に日本が2-0でリードしているにもかかわらずね…」と苦笑いを浮かべた。
赤きイレブンは肝を冷やしたが、同24分にDFヤン・フェルトンゲンが1点を返し、同29分にはMFマルアン・フェライニが頭で同点に追いついた。そして延長戦突入間際の同50分、日本では「ロストフの14秒」と語り継がれる悲劇が発生した。
アザールは「ゴールを決めることに専念していた」と、延長戦を考慮していなかったと振り返った。カウンターから流れるようにパスがつながり、MFナセル・シャドリが決勝点を決めた。アザールは「あのカウンターアタックはすべてが完璧に機能していた。クリア、パス、トーマス・ムニエのクロス…完璧だった」と振り返った。日本を破ったベルギーは、大会3位に輝いた。黄金世代といわれたチームにとって日本戦の逆転勝利は特別な試合のようだ。
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