リバプールが最下位相手に「最も恥ずべき敗北」 終了間際に痛恨失点…現地酷評「野心が足りない」

リバプールはウォルバーハンプトンに1-2敗れた
イングランド1部リバプールは現地時間3月3日、プレミアリーグ第26節でウォルバーハンプトンと対戦し、1-2で敗れた。後半終了間際に勝ち越しゴールを許す痛恨の結果となり、地元紙「リバプール・エコー」は「リバプールの今季において最も恥ずべき敗北」と厳しい評価を下している。
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試合は0-0で迎えた後半33分に先制を許す展開となったが、同38分にFWモハメド・サラーが同点ゴールを奪い、試合を振り出しに戻した。しかし、後半アディショナルタイムにシュートがDFジョー・ゴメスに当たってコースが変わる不運な形で失点。そのまま1-2で敗れ、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内への浮上のチャンスを逃した。
同紙は「もし一方のチームが勝利に値したとするならば、それはウォルバーハンプトンだったことに異論の余地はほとんどない」と試合内容を振り返っている。また、ボール支配率で上回りながらも攻めきれなかった姿勢に対し、「手遅れになるまで、ポゼッションを支配していたにもかかわらず、前線への十分な野心を示さなかった」と指摘している。
さらに記事では、中盤のパフォーマンスについても言及している。先発したMFライアン・フラーフェンベルフがハーフタイムで交代したほか、MFアレクシス・マック・アリスターについても「視界から消えていった」と伝え、さらに「ドミニク・ソボスライでさえ、一人で事態を収拾することはできなかった」と、中盤の強度が不足していたことを伝えている。
一方で、明るい材料として途中出場した17歳のFWリオ・ングモハのプレーに触れている。決定的なシュートを放つなど短い時間でインパクトを残した若きアタッカーに対し、「途中出場から即座に影響を与えた」と評価。「17歳は金曜日のFAカップ5回戦で必ず先発しなければならない」と、次戦でのスタメン起用を強く推奨している。
リバプールは今季、後半90分以降の失点で勝ち点を落とす場面が目立っている。同紙は「これまでに9ポイントを無駄にしてきた。現在の苦境と3位に安住している状況との違いだ」と警鐘を鳴らしており、「リバプールはこの残念な敗北をできるだけ早く解消しなければならない」と、チームの立て直しを求めている。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















