なでしこ逸材「少し緊張する」 アジア杯へ…日本と欧米の違いに言及「上手だなと思うことが多い」
来年の女子ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねた、女子アジアカップに参加するなでしこジャパンは、開催地オーストラリアに入り準備をスタートしている。国内組の4選手と共に最初に現地入りしたアメリカのノースカロライナ・カレッジ所属のMF松窪真心は「少し緊張はするけど、厳しい大会こそ楽しみな気持ちでいっぱい」と前向きな思いを話した。

松窪真心がオンライン取材に応じた
来年の女子ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねた、女子アジアカップに参加するなでしこジャパンは、開催地オーストラリアに入り準備をスタートしている。国内組の4選手と共に最初に現地入りしたアメリカのノースカロライナ・カレッジ所属のMF松窪真心は「少し緊張はするけど、厳しい大会こそ楽しみな気持ちでいっぱい」と前向きな思いを話した。
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今後、欧州や北米からも選手が続々と現地入りする予定だが、松窪は国内組の4選手と同じく最初に到着。オフシーズン明けになる米国のチーム所属だが、「チームの始動が早かったので準備期間はあった。フィジカル面も含めコンディションを上げられたかなと思う」と、状態について話した。
12チーム中6チームが本大会へストレートインの権利を持つが、アジア予選の難しさはつきまとう。アンダー世代では常にチームの中心として活躍してきただけにアジアの戦いも経験してきたが「初めてのフル代表での大きな大会なので、少し緊張はするけど、厳しい大会こそ楽しみな気持ちでいっぱいですね」と前向きに話した。
フル代表にはニルス・ニールセン監督の初陣だった昨年2月のシービリーブズ杯から選出されるようになった。21歳はチーム内でも若手に入るが「自分にしかもっていないものをしっかり見せて、次に呼んでもらえるようなプレーをしたい。(代表チームで)1か月くらい長くいられることはあまりないと思うので、もっと密にコミュニケーションを取って自分を知ってもらえるようにしたい」と話している。
現在のなでしこジャパンは大きく分けて、欧州、北米、日本国内の各地でプレーする選手が集まる。その違いについて松窪は「イングランドやヨーロッパでプレーしている選手は、ポジション取りが上手だなと思うことが多いですね。アメリカでプレーしている選手は、球際の強さとかフィジカル面が強い選手が多いと思います」と話す。こうした違った要素をチーム内で融合させながら、大会の中でもレベルアップを図りたいところだ。
なでしこジャパンでは昨年10試合に出場し、ゴールポストに当たるような際どいシュートを連続しながら、まだゴールが決まっていない。それだけに「自分でもゴールできると期待したいですね」と笑う松窪だが、なでしこジャパンの次世代を担うアタッカーにとって飛躍のアジアカップになることが期待される。
今大会は12チームが出場し、4チームずつ3組に分かれてグループリーグを実施。各組2位以内と3位のうち上位2チームが準々決勝に進出する。アジアからの出場枠は6チームのストレートインと2チームの大陸間プレーオフ進出のため、準々決勝に勝利すると突破が決まり、敗者の4チームでプレーオフを行って本大会出場チームと大陸間プレーオフに回るチームを決める。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















