日本人DFが「技術面で際立つ」 484日ぶり復帰も…同僚今季絶望で「重要性が高まる」

アヤックスは冨安健洋らのために、追加でトレーニングマッチを組む計画
オランダ1部アヤックスはこの冬に新加入したDF冨安健洋ら負傷からの完全復活を目指す選手のために、追加でトレーニングマッチを組む計画を立てているとオランダメディア「Voetbal International」が報じた。ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが左膝を負傷するアクシデントに見舞われたこともあり、コンディション調整の重要性が高まっているようだ。
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アヤックスは現地時間2月14日にエールディビジ第23節でフォルトゥナ・シッタートと対戦。4-1で勝利したが、左サイドバックで加入後初先発出場となったジンチェンコが試合開始わずか6分で膝を負傷し、途中交代を余儀なくされた。クラブはジンチェンコが手術を受ける必要があり、リハビリのために今季の残り試合を欠場すると発表している。
ジンチェンコの長期離脱によって冨安に懸かる期待はさらに大きなものとなりそうだ。冨安は第21節のエクセルシオール戦で10分間プレーし、484日ぶりの実戦復帰を果たしたが、直近2試合はベンチ入りするも出番はなし。まだコンディションを取り戻している段階で、フレッド・グリム監督は起用に慎重な姿勢を示していた。
そんな冨安は2月9日に行われた練習試合で30分間のプレータイムを与えられていたが、地元メディアによれば、「アヤックスは追加のトレーニングマッチを計画している。監督の狙いは冨安をはじめとした選手立ちの試合勘、コンディションをさらに引き上げることになる。ジンチェンコが今季絶望の重傷を負ったことで、この調整の重要性はより一層高まっている」と伝えた。冨安やFWステフェン・ベルハイスら負傷からの完全復活を目指す選手のために実践の機会となる練習試合を組む計画があるようだ。
記事では「アヤックス内部では元アーセナルのDF(冨安)を非常に高く評価している。その経験豊富というだけでなく、技術面でも際立ったものを示している」と冨安の評価の高さが特筆されていた。27歳の万能DFの復活のため、クラブは万全の準備を進めているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















