J2藤枝・槙野智章監督、黒星発進でJ初勝利ならず J3岐阜に0-2…リーグ初の下剋上許す

槙野監督の初陣は百年構想リーグでJ2クラブがJ3に敗れた初の試合となった
J2の藤枝MYFCは2月8日、明治安田J2・J3百年構想リーグ第1節で、ホームでJ3のFC岐阜と対戦し、0-2で敗れた。今シーズンから就任した槙野智章監督は、開幕戦での白星発進とはならず、指揮官としてのJリーグ公式戦初勝利はお預けとなった。また、百年構想リーグでJ2クラブがJ3に敗れた初の試合となった。
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藤枝はU-23日本代表でアジアカップ制覇に貢献したDF永野修都、昨季まで松本山雅FCでキャプテンを務めたFW菊井悠介ら新戦力が先発。前半は試合の主導権を握っていたが、同39分にDF楠本卓海がペナルティーエリア内で死角から来たMF荒木大吾を蹴ってしまい、PKを献上。これを荒木に決められ先制を許した。
そのままビハインドで試合を折り返すと、後半は逆に岐阜のカウンターに苦しむ展開に。GK北村海チディの好セーブなどで凌ぐと、槙野監督も大きなリアクションで選手たちに指示を送った。しかし、同30分に永野がブロックしたこぼれ球をFW川本梨誉が右足ミドル。追加点を決めた岐阜が、2-0で逃げ切った。
槙野監督は現役時代、サンフレッチェ広島、FCケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸で活躍。日本代表としても2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)を含む国際Aマッチ38試合に出場。2022年限りで現役引退後、2023年は神奈川1部の品川CCでセカンドチーム監督、昨年は同トップチームの指揮官を務めていた。
昨年12月にはJFA Proライセンスを取得し、同12日に藤枝の監督就任が発表された。就任会見では「UBAU」をテーマに、「ボールを奪う。ゴールを奪う。勝ち点を奪う。ファンのハートを奪う」と戦術面について言及。選手時代に長く過ごしたミハイロ・ペトロヴィッチ監督と違う攻撃的サッカーを掲げていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















