英日本人が加入半年で退団へ 新天地移籍も定位置掴めず…監督が去就に言及「最善の解決策」

バーミンガムの藤本寛也【写真:REX/アフロ】
バーミンガムの藤本寛也【写真:REX/アフロ】

バーミンガムMF藤本寛也が退団か

 イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のバーミンガム・シティに所属のMF藤本寛也が、冬の移籍市場が開いているこの時期に退団する可能性が浮上しているという。

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 藤本はポルトガル1部ジル・ビセンテから今夏にバーミンガムへ移籍した。しかし、ここまでは出場機会に恵まれず、8月の英リーグ杯での45分間、FAカップ3回戦での15分間に加え、リーグ戦は2試合だが試合終盤の途中出場のみだ。

 地元メディア「バーミンガム・ライブ」では「12か月前に藤本に目を付け、長期にわたる獲得交渉の末、夏に3年契約でサインした」と、スカウティング期間も十分だったはずの獲得だったとしている。

 そのうえでクリス・デイヴィス監督は「彼の態度とプロ意識は一流だ」としているものの「彼と話し合った結果、出場時間を保証できるチームに移籍することが最善の解決策かもしれないということになった」として、移籍に向けた動きが本格化していることを示唆した。

 ジル・ビセンテのリカルド・ソアレス監督へのインタビューも行った同メディアでは、藤本について「藤本選手は非常に賢い選手でサッカーを非常によく理解している。素晴らしい左足があり、ダイナミックでとてもプロフェッショナル。彼はとてもテクニカルで、本当に気に入っている。もしチームがボールを持ちたいなら、彼は完璧な選手だ」と話している。

 また、「彼に愛情を注げば、彼はチームにとってなくてはならない存在になる。なぜなら、彼はとても内向的で物静かな性格だ。彼は見てもらうことを必要としている。それが彼が高いパフォーマンスを発揮するためには不可欠だ」と、発言したことも紹介している。

 残り約2週間となった冬の移籍市場で藤本は自身のキャリアを再生する決断をすることになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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