日本代表19歳が古巣復帰「この上ない補強」 Xmasイブに…ファン歓喜「最高のプレゼント」

佐藤龍之介が育成型期限付き移籍していた岡山からFC東京へと復帰した
FC東京は12月24日、ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍していたMF佐藤龍之介の復帰を発表した。岡山で日本代表にデビューするまでに成長した19歳の復帰にファンからは「この上ない補強」「大きくなって帰ってきた」と歓喜のコメントが寄せられた。
飛躍の1年を経て、青赤のユニフォームを再び身にまとう。佐藤は2025年シーズン、J1初昇格となった岡山へ育成型期限付き移籍し、チームの中心選手として活躍。リーグ戦28試合で6得点の活躍を見せて、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞に選出された。
今年6月には史上4番目の若さ(18歳237日)で日本代表デビューも飾ったほか、U-20日本代表としてU-20ワールドカップ出場やU-22代表にも名を連ねるなど日の丸を背負って戦い続けた。
佐藤はFC東京への復帰が決まり、クラブを通じて「FC東京で活躍すること、タイトルを獲ることは僕の大きな目標です。そして試合に勝利してファン・サポーターの方と一緒に“シャー”で喜びを分かち合い、You’ll Never Walk Aloneを歌いたいです。強く、愛される選手をめざして戦います!」とコメントを発表していた。
復帰の発表がクリスマスイブだったこともあり、SNSでは「最高のクリスマスプレゼント」と歓喜するファンが続出。さらに「大きくなって帰ってきた」「この上ない補強」「最高に嬉しい」「東京サポが喜ぶコメント」「味スタで活躍する龍之介を早く見たい」といった声が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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