Jリーグ百年構想リーグの対戦カードが発表 開幕節で2年連続の”大阪ダービー”…長崎vs広島も

Jリーグが公式発表
Jリーグは12月19日、2026年2月から6月にかけて開催される「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」の地域リーグラウンド各節対戦カードが決定したと発表した。併せて、同大会プレーオフラウンドのホームクラブも決定している。
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J1はEASTとWESTの2グループに分かれ、2月第1週から5月4週目にかけて各チーム18節を消化する。EAST第1節では、2月6日に横浜F・マリノスとFC町田ゼルビアが対戦。翌7日または8日には、ジェフユナイテッド千葉vs浦和レッズ、FC東京vs鹿島アントラーズなどが組まれた。WEST第1節では、2月6日に京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸、そして2年連続でセレッソ大阪対ガンバ大阪のダービーで開幕を迎えることになる。
J2・J3はEAST-A、EAST-B、WEST-A、WEST-Bの4グループ構成。2月7日または8日の第1節では、栃木SCvsヴァンラーレ八戸(EAST-A)、いわきFCvs北海道コンサドーレ札幌(EAST-B)、FC大阪vsカマタマーレ讃岐(WEST-A)、ギラヴァンツ北九州vsガイナーレ鳥取(WEST-B)などのカードが決定した。
今後の日程発表については、12月26日に地域リーグラウンド第1節と第2節の詳細、2026年1月9日に第3節から第18節およびプレーオフラウンドの一部の詳細が発表される予定だ。なお、記載された日程や対戦カードは、今後変更になる可能性があるとしている。
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