得点後に2.7メートル転落「ドイツ版札幌ドーム」 Jリーグでも…類似”アクシデント”が話題

ドイツ2部の試合でゴール裏へ選手が転落
Jリーグでも何度が起きたゴール後に“選手が消える”アクシデントは海外リーグでも起きていた。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
現地時間12月7日に行われたドイツ2部ブンデスリーガ2の第15節、ヘルタ・ベルリン対マクデブルクでのことだった。後半アディショナルタイム10分にマクデブルクのフランス人MFライアン・グリエブはダメ押しとなる2点目のゴールを決めた。
そのグリエブは喜びを共有するためにサポーターの下へ駆け寄ろうと勢いよく看板を飛び越えたが、そのままスタンドとピッチの間にあるスペースへと落下して姿を消してしまったのだ。
海外メディアの報道によれば、グリエブは2.7メートルの高さを落下したとも伝えられているが、すぐに笑顔でピッチに戻ってきた。大怪我にもつながりかねないアクシデントだったが、幸い大事には至らなかったようだ。
日本のサッカーファンにとっては既視感のある光景だったかもしれない。コンサドーレ札幌の本拠地である札幌ドームでは同様にゴール裏にピッチから地面まで2.8メートルの高さがあり、過去に札幌でプレーしていたFWアンデルソン・ロペス(ライオン・シティ・セーラーズFC)やFW呉屋大翔(ジェフユナイテッド千葉)が似たアクシデントを経験している。
ブンデスリーガの公式X日本語版でこの映像が公開されると、「ドイツのスタジアムでも札幌ドームみたいなことが起こるんだ」「アンデルソン・ロペス選手や呉屋大翔選手だけではないんですね」「全世界に一定数、こういうタイプおるのがわかった」「ドイツでも札幌ドームみたいなところがあるんだな」「めっちゃ呉屋選手」「ドイツ版札幌ドーム」といったコメントが寄せられていた。
page1 page2



















