今季のJ1ベストイレブンが発表 10人が初受賞…鹿島から最多3人も鈴木優磨がまさかの落選

ベストイレブンが発表された
今季のJ1リーグ各賞の表彰を行うJリーグアウォーズが12月11日、横浜アリーナで開催された。優秀選手賞を受賞した36人からベストイレブンが発表され、優勝した鹿島アントラーズから最多の3人が選出された。
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GKには、優勝した鹿島から早川友基が選出された。DFラインは3バック。古賀太陽(柏レイソル)、荒木隼人(サンフレッチェ広島)、植田直通(鹿島)の3人が並んだ。
MFは稲垣祥(名古屋グランパス)、田中聡(広島)の2ボランチで、トップ下の位置に小泉佳穂(柏)が入った。ウイングは、相馬勇紀(FC町田ゼルビア)と伊藤達哉(川崎フロンターレ)の両翼。2トップにラファエル・エリアス(京都サンガF.C,)とレオ・セアラの(鹿島)が選出された。
J1を制した鹿島からは3選手、2位の柏レイソルからは2選手が選出された。リーグ16位と下位に沈んだ名古屋からは、ボランチながら11ゴールを決めた稲垣が選出された。稲垣以外の10人は初出場とフレッシュな顔ぶれになった。
ベストイレブンは監督および選手投票結果から、得票数上位よりDF1名、MF1名、FW1名、右サイド1名、左サイド1名を選出。GK含むその他6名については選考委員にて決定する。
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