東京都内でメンバー発表会見が行われた

　日本サッカー協会（JFA）は11月6日、キリンチャレンジカップ2025に臨む日本代表（SAMURAI BLUE）メンバーを発表した。14日にガーナ代表（豊田）、18日にボリビア代表（国立）と対戦するなか、最新のメンバー選出が反響を呼んでいる

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　日本代表は10月シリーズでパラグアイ代表に土壇場で追い付き2-2、ブラジル戦は前半0-2と苦境に陥ったものの、後半に3得点を奪い大逆転劇で歴史的勝利を飾った。

　そんな森保ジャパンは11月シリーズでFIFAランキング73位のガーナ代表、国立競技場で同76位のボリビア代表と国立競技場での対戦を控えるなか、2連戦に臨むメンバーを発表した。

　GKでは小久保玲央ブライアン（シント＝トロイデン）が初招集され、前線ではMF北野颯太（ザルツブルク）、FW後藤啓介（シント＝トロイデン）も初のメンバー入りとなった。また、前回不在だったキャプテンのMF遠藤航（リバプール）、DF板倉滉（アヤックス）、DF菅原由勢（ブレーメン）らがメンバー入りし、MF三笘薫（ブライトン）やMF守田英正（スポルティング）は11月シリーズも招集外で、MF伊東純也（ヘンク）も不在になる。

　ファンからは「きたあああー！」「楽しみだ！」「後藤はマジで期待の星」「あついね！」「後藤アツいし楽しみ」「めちゃくちゃ楽しみだ！」「面白い人選」とさまざまなコメントが寄せられている。