残り6試合…J1の最新順位表「面白くなってきた」 白熱の上位争いと「血みどろの残留争い」

J1残り6試合、優勝争いがデッドヒート
J1リーグは9月28日、第32節の残り4試合が行われた。3位の京都サンガF.C.は、アウェーでセレッソ大阪に2-1で勝利。勝ち点を59に伸ばし、首位の鹿島アントラーズと勝ち点5差とした。
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4位の柏レイソルは、アウェーで川崎フロンターレと対戦。3-4で1点を追う展開の中、後半45分にDF三丸拡がミドルシュートを決めて同点に追いつき、4-4の執念のドロー。勝ち点を57とし、優勝戦線に踏みとどまった。
残留争いでは、横浜の2チームが意地を見せた。18位の横浜FCは、19位の湘南ベルマーレにホームで1−0で勝利。17位の横浜F・マリノスも、アウェーでFC東京を3−2で下し、ともに勝ち点を31に伸ばした。16位の東京ヴェルディ、15位の名古屋グランパスまでは勝ち点5差となり、残留争いも熾烈になってきた。
残り6試合となったJ1リーグの最新順位にファンも反応。「優勝ラインは、鹿島、神戸、京都、柏か」「トップ3は直接対決が残ってるし、勝ち続ければまだまだ分からないよ」「優勝可能性ギリ柏までかな〜」「面白くなってきたじゃねーか」と上位陣に注目するコメントが並んだ。
また残留争いに注目するファンも。「フリエとマリノスの追い上げ怖すぎる」「血みどろの残留争いになりそう……」「東京Vと名古屋あたりは横浜2チームに飲み込まれそうだな…」「アビスパまではありうるな…」といった声が寄せられている。
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