最新FIFAランク発表 日本代表は17位→19位…4か月で4ランクダウンもアジアトップ維持

スペイン代表が11年ぶりトップ浮上、アルゼンチン代表が3位へと転落した
国際サッカー連盟(FIFA)は9月18日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は7月の17位から2ランク下がって19位。約4か月で4ランクダウンと急落したが、アジアサッカー連盟(AFC)内では、トップの座をキープしている。
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日本代表は9月に行われたアメリカ遠征で、13位のメキシコ代表と0-0のスコアレスドロー、15位のアメリカ代表には0-2の完封負けを喫した。この結果を受け、スイス代表とセネガル代表に抜かれる形で17位から19位へ順位を下げた。
3月には北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で本大会出場権を獲得するなど、5月まで歴代最高15位をキープしていた日本代表。しかし、6月にはアウェーでオーストラリア代表に敗れ、7月には17位に転落したばかりだった。
10月にはホームでパラグアイ代表、ブラジル代表と対戦。11月にもホームでボリビア代表ともう1チームとの対戦を予定している。南米の強豪国との連戦となるが、抽選会でのポッド2入りを維持するために勝っておきたいところだ。
一方、アジアで見ると日本代表がトップ。21位のイラン代表、23位の韓国代表と続く。また、W杯王者のアルゼンチン代表がトップから3位に陥落。スペイン代表が2014年7月以来11年ぶりの1位、フランス代表が2位へと浮上している。
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