全身虎柄の大胆ユニ「ありそうでなかった」 専門家絶賛…東北の「ローカルデザインが素敵」

八戸の今季ユニに脚光「地域に根ざしたローカルデザインが好きです」
ヴァンラーレ八戸は今季で7シーズン目となるJ3を戦い、初のJ2昇格へ向けて首位を走っている。サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」に今季着用しているユニフォームについて印象を語ってもらった。
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デンマークのスポーツブランド「hummel」がサプライヤーとなり、5シーズン目を迎え、デザインコンセプトは「虎舞」。八戸が得意とする虎の子の一点を守り切るサッカーを表現し、クラブに関わる全ての皆様の悲願へ向けて一致団結をイメージしているという。
「ローカルデザインが素敵。今季は八戸三社大祭でも披露される『虎舞』がモチーフ。全身に虎柄とタイガーフェイスが配置された大胆なスタイル。特に襟、袖のギザギザがこれまでのJリーグでもありそうでなかった柄で良いと思います。ヴァンラーレは夏季限定ユニフォームで八戸三社大祭ユニフォームがお馴染みになっていますが、2024の『八幡馬』、2023の『蕪嶋神社』、2022の『南部菱刺し』など地域に根ざしたローカルデザインが好きです」と、ともさんは過去のデザインにも注目しつつ、地方ならでは良さに言及している。
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