5戦4発の17歳FWが「逸材だわ」 強烈弾で元代表守護神も攻略…存在感が「若き日の本田圭佑」

後半16分にFW神代慶人が先制ゴールを決めた
J2ロアッソ熊本は7月6日、J2リーグ第22節でジュビロ磐田と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合で17歳FW神代(くましろ)慶人が2戦連発となる先制ゴールをマーク。元日本代表GK川島永嗣から奪った一撃に「若き日の本田圭佑のような落ち着き」「神代くん覚醒中」と注目が集まっている。
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0-0で迎えた後半16分、相手陣内でMF藤井皓也がボールを奪うと、ゴール前の神代へ。ワントラップから右足を鋭く振り抜くと、強烈なシュートは川島の手をかすめてゴールに突き刺さった。前節のコンサドーレ札幌戦に続く2試合連続ゴールとなった。
これで直近5試合4ゴールと絶好調の神代。SNSでは「えぐすぎんか」「あまりにも振りがはやすぎ」「シュートにパンチ力あるな」と驚きの声が上がり、17歳の新星に熱視線が注がれた。
さらに、相手GKが元日本代表の川島だったこともあり、「本田圭佑がGK川口相手にゴール決めたときみたい」「早く海外いってくれ」「これは逸材だわ…」「熊本は若手が育つ!!!」といった将来を嘱望するコメントも相次いだ。
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