突然の契約解除に衝撃「言葉になりません」 監督初年度も振るわず…降格圏から脱出へ「絶対残留」

樹森監督に代わり、入江コーチが指揮
J1アルビレックス新潟は6月23日、樹森大介監督との契約解除を発表した。また、後任として入江徹コーチが監督に就任。突然の監督交代にファンからは「このタイミング」「マジか」など驚きの声が寄せられている。
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新潟は昨季まで指揮を執った松橋力蔵監督(FC東京)に代わり、水戸ホーリーホックでコーチを務めていた樹森監督を抜擢。樹森監督にとっては監督初年度のシーズンとなった。ここまでリーグ戦20試合を終え、勝ち点19で18位。リーグ序盤戦から降格圏を彷徨い、抜け出すことができなかった。
新潟は第20節の横浜F・マリノス戦に1-0で勝利し、第21節のアビスパ福岡に2-3で惜敗。チームとして新潟スタイルを取り戻し始めたなかで契約解除が決定。SNSでは「このタイミング」「絶対残留」「マジか」「説明が必要です」「言葉になりません」「予期せぬことで衝撃が大きすぎる」「このまま樹森さんでいくと思っていた」「プロの世界だからなんとも」など、コメントが寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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