久保建英が1ゴール2アシストの活躍

　森保一監督が率いる日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選でインドネシアと対戦し、6-0で勝利した。この試合で10番を背負ったMF久保建英が1ゴール2アシストを記録。5点目となったFW町野修斗のゴールをお膳立てをしたループパスに注目が集まっている。

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　試合は4-0で迎えた13分、中盤でパスを受けたMF佐野海舟がドリブルで前進してFW町野修斗へパス。町野がMF久保建英につなぐと、久保は相手を引き付けて左足で相手の背後を突くループパスを選択。ノールックで町野のゴールをお膳立てした。

　日本は最終的に6ゴールを奪って快勝。SNSでは「町野をいつ見てたの？」「これが10番のパスよ」「別格すぎる」「天才かよ」「どうなってんの？」「やっぱ流石だな」「フワッとしたパス、オシャレ」など称賛のコメントが寄せられ、圧巻プレーを見せた久保に熱視線が注がれていた。