佐藤龍之介、最終予選最年少出場も「勘違いしないでやりたい」 香川真司を抜く18歳237日

佐藤龍之介が後半途中からピッチに立った【写真:徳原隆元】
佐藤龍之介が後半途中からピッチに立った【写真:徳原隆元】

「色々な日本代表が素晴らしい試合を続けてきたおかげでチャンスが来た」

 森保一監督が率いる日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でインドネシアと対戦した。MF佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)が後半24分から途中出場。18歳237日での最終予選デビューは、香川真司の19歳212日を抜いて最年少となったが、「勘違いしないでやりたい」などと語った。

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 また、国際Aマッチデビューは市川大祐、久保建英、小野伸二に次ぐ歴代4位の年少記録となった。

 試合後に佐藤は「最高の舞台だったので点を取りたかったなというのはあります。(記録は)色々な日本代表が素晴らしい試合を続けてきたおかげでチャンスが来たと思うので、勘違いしないでやりたいです。まだまだうまくならないといけないと思ったので、基準を高めてやりたいです」と気を引き締めた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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