日本代表、インドネシア戦スタメン発表 豪州戦から9人変更…10番・久保がキャプテン

鈴木淳之介と三戸舜介の2人がA代表デビュー
森保一監督が率いる日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でインドネシアと対戦。3月シリーズから27人中14人を大幅に入れ替えたなか、インドネシア戦のスタメンが発表された。
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日本は最終予選で6勝2分1敗(勝ち点20)の首位。1位通過での本大会出場が確定しているが、5日アウェーで行われたオーストラリア戦で0-1と敗れた。一方のインドネシアは68年ぶりに中国代表を破り、プレーオフ進出を決めている。
ホームに戻った日本はインドネシアを迎え撃つが、試合に先立ちスタメンが発表された。DF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)、MF三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)が初出場となった。
また、GKは大迫敬介(サンフレッチェ広島)、ディフェンスラインは鈴木、高井幸大(川崎フロンターレ)、瀬古歩夢(グラスホッパー)が組み、ボランチは遠藤航(リバプール)佐野海舟(マインツ)が抜擢。ウイングバックには三戸と森下龍矢(レギア・ワルシャワ)、FWに町野修斗(ホルシュタイン・キール)が入り、シャドーには鎌田大地(クリスタル・パレス)と久保建英(レアル・ソシエダ)が構える。
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