8試合13得点…17歳に衝撃「化け物すぎ」「半端ない」 2種登録の超逸材「トップに必要」

名古屋U-18の大西利都がハットトリック、8試合で13得点と驚異的なペース
名古屋グランパスU-18は、5月18日に行われたプレミアリーグWEST第8節でファジアーノ岡山U-18と対戦し、4-2で勝利した。この試合でU-17日本代表歴のあるFW大西利都がハットトリックを達成。昨年の日本クラブユース選手権(U-18)得点王であり、トップチームにも2種登録されているストライカーの活躍にSNSが沸いている。
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大西は1トップで出場すると、前半20分に最終ラインの裏に送られたロングパスを受けると、ボールの落ち際を右足で冷静に叩いてGKのニアサイドを破った。さらに同35分には相手のマークをはがしてヘディングシュートを決めてリードを2点に広げる。エンドの変わった後半35分には、エリア外からミドルシュートを決めて早くも今季2度目となるハットトリックを達成した。
昨季も20試合で14得点を挙げたが、今季は8試合で13得点と驚異的なペースでゴールラッシュを見せている。SNSでは「化け物すぎ」「8試合で13ゴールは半端ない」「決めきる力を持ってる」と、大西の活躍を評価するとともに、17試合を消化したトップチームが17位に沈んでいることもあり、「天皇杯で大西をみたい」「今トップチームに必要なのはユースの大西くん」と、トップチームでの抜擢を求める声も目立った。
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