神戸に緊急事態、元日本代表MF武藤嘉紀が腰負傷で手術 腰椎椎間孔狭窄で全治3か月

神戸は徳島県内の病院で手術を行い、無事に成功したと発表した
ヴィッセル神戸は5月23日、元日本代表MF武藤嘉紀の負傷について発表した。徳島県内の病院で検査を行った結果、腰椎椎間孔狭窄と診断。また、徳島県内の病院で手術を受け、無事に成功した。全治は3か月の見込み。
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2021年8月にイングランド1部ニューカッスルから神戸に加入した武藤。昨季はJリーグMVPの活躍で、神戸の連覇に貢献していた。しかし、今季はリーグ戦6試合の出場のみ。4月20日の町田ゼルビア戦が最後になっていた。
武藤は自身のインスタグラムでも手術を報告。「腰の手術を昨日無事に終えました。痛みの中でプレーし続けることができず、このままではチームにも迷惑をかけてしまい、これから先再びヴィッセル神戸の力になるためにも、一度痛みの根本を取り除きベストな状態にする決断をしました。チーム、サポーターの方々には本当に申し訳なく思ってます。しかし、みんなの力を心の底から信じています。どんなに辛いことがあっても、最後にまた笑いましょ! 必ず強くなって帰ってきます!」と綴った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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