J1最新順位が「混沌としてる」 “上下”で混戦模様に「マジで魔境すぎる」「詰まってきた」

J1最新順位票に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
J1最新順位票に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

J1第14節が8試合行われた

 5月3日にJ1リーグ第14節が各地で行われ、鹿島アントラーズが首位をキープしたなか、浦和レッズが破竹の5連勝を達成し2位へと浮上した。最新順位にファンからは「下が詰まってきた」と話題を呼んでいる。

 前節首位に立った鹿島はホームで行われたFC町田ゼルビア戦、前半にFW田川亨介が決めた移籍後初ゴールの1点を守り切った。東京ヴェルディと対戦した浦和は、前半に2得点を奪い2-0で勝利。下位に沈んでいたが5連勝で2位にまで浮上した。また、サンフレッチェ広島はアビスパ福岡に劇的勝利を収めて連敗を4でストップさせた。

 下位争いでは横浜F・マリノスと横浜FCの試合がないなか、名古屋グランパスは国立競技場で行われた清水エスパルス戦で3-0快勝し、アルビレックス新潟がFC東京に敗れたため再び順位が入れ替わった。

 2位から10位が勝ち点差5、11位から19位まで勝ち点差6と上と下で混戦模様となっているが、ファンからは「混沌としてる」「マジで魔境すぎる」「上位争い面白くなってきた」「一戦で左右される混戦模様」とコメントが寄せられた。

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