海外騒然の変貌「認識できる?」 世界的名手の”劇的イメチェン”に仰天「何があったのかと」

かつてブラジル代表でも活躍をしたDFダビド・ルイスに脚光
引退したサッカー選手が、現役時代とは異なる姿になって、ファンを驚かせることは多い。今回、世界的に話題となったのは、かつてイングランド1部チェルシーやアーセナル、フランス1部パリ・サンジェルマン、そしてブラジル代表で活躍をしたDFダビド・ルイスだ。現在もブラジルで現役選手として活躍しているDFの近影に、海外メディア「Mozzartsport」は、「元チェルシーのスターを認識できる?」と見出しを打っている。
イングランドで活躍して言えた当時、アフロヘアが象徴でもあったダビド・ルイスは、30代後半になった今もブラジルのフォルタレーザでプレーしている。長く髪を伸ばしていたダビド・ルイスだが、その髪の毛をバッサリと切ったようだ。
記事では「すべてのサッカーファンは、元チェルシーの選手の最近の写真を見て衝撃を受けた。スタンフォード・ブリッジで活躍していた当時とは、完全に別の姿だったからだ。写真は世に出るやすぐに世界中に拡散され、かつてのブラジル代表DFに何があったのかと話題になった」と、その衝撃の大きさを伝えている。
4月22日に38歳となったダビド・ルイスだが、この写真が撮られたのは20日のパルメイラス戦の時だったという。37歳のラストマッチに臨む前に長髪をバッサリと切ったようだが、ブラジル代表として国際Aマッチ57試合に出場したDFに、どんな心境の変化があったのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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