華麗テクで2人翻弄→ゴラッソ未遂「えぐいて!」 日本代表MFの”キレ全開突破”が「半端ない」

伊東純也のドリブルからシュートが話題
フランス1部スタッド・ランスは、4月20日に行われたリーグ・アン第30節でトゥールーズに1-0で勝利した。この試合にはスタッド・ランスの日本人トリオが先発出場したなか、フル出場を果たした日本代表MF伊東純也のゴールに迫ったワンプレーが話題になっている。
伊東とDF関根大輝がフル出場し、日本代表MF中村敬斗は後半34分でベンチに退いた。ランスは前半39分にFWテオソン・ジョーダンが先制ゴールを決める。1-0とリードして迎えた後半16分、スタッド・ランスは中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛ける。右サイドでボールを受けた伊東は得意のドリブルで仕掛けると、トップスピードで中央へと切り込み、ボールを軸足の裏を通すフェイントで相手をかわし、最後は左足を振り抜いた。シュートはゴールへと飛んだが、クロスバーに嫌われて得点にはならなかった。
その後も追加点を挙げられなかったスタッド・ランスだったが、このまま1-0で勝ち切り、勝ち点3を獲得している。
ABEMAサッカーの公式「X」では、伊東のゴールに迫ったワンプレーを切り抜き、「右サイドを駆け上がるイナズマ ひとりふたりと躱し強烈なシュートを放つ」と、見出しを打った。コメント欄では、ファンからも「これぞ伊東純也」「本当に惜しかった」「純也さんのスピードとテクニックには魅了されます」「スタジアムのボルテージがかなり上がった」「抜群のスピード感」「半端ない」「すごかった」「えぐいて!」と、得点にならなかったことを惜しむ声があふれた。
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