ドヤ顔PKストップの川島がサポーターに感謝 「スタジアム中が期待して、それがパワーに」

衰えぬ闘争心「また呼ばれるように…」

 日本は前半に幸先良く2得点を奪いながら、「悪くなる時間帯の前からもっとテンポ良くボール動かそうと言っていたけど、なかなかそういう形になっていかなかった」と川島が語る通り、ビルドアップでミスが頻発。それでも前半終了間際にコーナーキックからティーラシルに至近距離でシュートを放たれても左足でセーブするなど、川島の集中は途切れなかった。

 今季からフランスのメスに新天地を求めたものの、いまだリーグ戦出場はなし。第3GKという立場に甘んじているだけに、「向こうでまた勝負が始まりますし、また監督に呼ばれるようにしっかり準備したい」とも話している。GKというポジションの特性上、序列をひっくり返すのは並大抵ではない。それでも3月20日に34歳となったベテラン守護神は、その闘争心がいまだ衰えていないことを証明し、再びフランスでの戦いに臨もうとしている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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