“闘将”シメオネがミランの左利きアタッカーに熱視線 契約延長交渉の間隙を突き獲得に動くか

輝きを取り戻したスソに母国の名門アトレチコが注目

 “闘将”ディエゴ・シメオネ監督が率いるスペインの強豪アトレチコ・マドリードが、ACミランで今季日本代表FW本田圭佑から右ウイングのレギュラーを完全に奪ったFWスソの、来季獲得に向けて動いているという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

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 スソは昨季に本田や現アトレチコのFWアレッシオ・チェルチとのレギュラー争いに敗れ、冬の移籍市場でジェノアに半年間の期限付き移籍をした。そこで出場機会をつかんだスソは、19試合7ゴールとブレーク。その勢いのままレンタルバックした今季は、本田をベンチに追いやり不動のレギュラーを確保している。

 スソはミランと2019年6月まで契約しているが、昇給を伴う契約延長についてクラブと話し合うとされていた。ミランは中国資本への身売り騒動の決着が長引き、そうした多額の出費を伴う交渉がストップしている。その間隙を突く形で、アトレチコが左利きのアタッカー確保に動き出したという。

 スソはU-21世代でスペイン代表に選ばれており、母国でも期待の存在だった。リバプールやミランでは思うような活躍ができない時期を過ごしたが、ここ1年ほどのブレークによって再び母国名門の視線を引きつけている。

 “チャイナ・ミラン”への身売り騒動の悪影響が表面化していることが明らかになっているミランだが、気鋭のアタッカーを来季以降も保有し続けられるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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