本田のシアトル行きはルーニー移籍より確実!? 英紙格付け「今夏の移籍実現度トップ10」で堂々3位

テリー、ルーニーに続き、移籍指数「3.4」で三番手として紹介

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は6月で契約満了となるなか、米メジャーリーグサッカー(MLS)シアトル・サウンダース移籍の可能性が高まっている。英地元紙「サン」では、今季欧州各国リーグで移籍する選手のなかで、「移籍実現度」をトップ10で格付け。チェルシーの元イングランド代表DFジョン・テリー、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーという世界的スター選手に続き、本田が移籍実現ランク3位に食い込んでいる。

 今季終了時の移籍の噂話を、「フットボール・ウィスパー」として特集。本田のシアトル行きは移籍指数「3.4」で堂々3位にランクインしている。

 1位に輝いたのは百戦錬磨のストッパー、テリーのLAギャラクシー行きだ。移籍指数は「3.9」と分析されている。一時期本田の移籍先候補として挙がっていたLAギャラクシーだが、最近噂に挙がらなくなった理由はワールドクラスのスター選手、テリー獲りに動いている影響があるのかもしれない。

 続いて2位は、ユナイテッドの英雄でありながら今季ジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が限定されているルーニー。古巣エバートンへの凱旋の可能性が、移籍指数「3.5」とされている。

 

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