南野拓実が開始22秒で“実質”アシスト 視界真っ白の先制場面に反響「モクモク酷い」「見えない」

モナコの南野拓実【写真:Getty Images】
モナコの南野拓実【写真:Getty Images】

モナコは2-3で9戦ぶり黒星

 フランス1部ASモナコは4月28日、リーグ・アン第31節でリヨンと対戦し、2-3で敗れた。日本代表MF南野拓実は開始22秒で“実質”の先制アシストで貢献。煙が充満するなか挙げた先制点には反響が寄せられている。

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 視界不良な煙が包むなか、開始22秒で試合は動いた。一気にゴール前まで攻め込んだモナコはペナルティーエリア内で南野のダイレクトでの折り返しにFWフォラリン・バログンが触り、最後はFWウィサム・ベン・イェデルが押し込んだ。早々に先制したモナコだったが、リヨンの反撃に遭い前半のうちに逆転されてしまった。最終的には2-3でフィニッシュ。モナコは9戦ぶりの黒星となった。

 試合開始前の発煙筒の影響か、開始直後はピッチが真っ白の状況。ファンからは「こんなんなるまで焚くなよ!」「モクモク酷くて」「これどうにかならんの」「ヤバすぎ」「白煙で画面が見えない」など反響が寄せられていた。

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